Cisum Records （シスムレコード）よもやま話ブログ　地味だけど効果的な嫌がらせ

地味だけど効果的な嫌がらせ

先週の週末、用事で街中に行き、自転車を停めて約1時間後に
戻ってきたところ、こんな風にシートに爪楊枝が刺さっていました。
尚、この写真は翌日に自分で再現して撮った写真ですが、実際はもっと深々と刺さっていました。

これ、簡単な割に奥が深い悪戯、というか嫌がらせだと思います。
犯人がそこまで考えていたのかは不明ですが、当方が思いついた事を書いていきます。

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まず、誰でもわかる単純な悪戯という観点からいきましょう。
わざわざ説明するまでもないのですが、この場所に刺すという事には当然狙いがあります。
まず、この自転車を置いてある場所に戻ったのは夜8時頃でしたので、
この刺さった爪楊枝に気付かない、というケースがあります。
横からお尻で爪楊枝を薙ぎ払うような形で着席するなら大丈夫なのですが、
立ち漕ぎして最初はペダルに両足で立つ形から着席ポジションに移行すると・・・
お分かりですよね、ア○ルの危機・・・
例えジャストヒットしなくてもだいぶ痛いのではないのでしょうか？

次に、気づきにくい2次災害の方に言及してみます。
自転車のシートは表面に防水加工がしてありますが、そこに穴を開けられています。
さて、自転車に乗って出かけて、屋外に置いている間に雨が降って濡れた、という事がいつかは起こるでしょう。
この穴から雨がシートの中のスポンジに沁み込んで、厚さもありなかなか乾かない、と推測されます。
座る度に、その重みでこの穴から水が出てきてボトムスを濡らす・・・丁度ア○ルの辺りをです。
これは雨の日、しかも濡れた後にならないと嫌がらせ効果が発揮されないという
言うなれば時限式間欠泉であり、地味だけど本当に嫌～な気分にさせられる事でしょう。

これが使用済みの爪楊枝だったらもっと嫌だな・・・と引き抜いて先を見たところ、
一応未使用の先っぽ（ちゃんと尖っていてヨレてない）みたいでした。
これで使用食後に歯に付いた食べカスもシート内部に刺し入れられていたら、
相当気持ちが悪いのでシートを交換したくなります。乗る度にそこに接触するわけですから。
でも、未使用なら未使用でそれも気味が悪いんですけどね。
エチケットとして持ち歩くのは分かりますが、わざわざ人通りの多い道端で、
それを目についた自転車のシートにぶっ刺す、という光景は・・・ねえ。

まあ、犯人なんてわかるはずもありません。
まあ警察に行くような事でもなく、行ったところで警察も困るだけです。
上の写真を撮った後、ボンドで穴をふさぎましたが、これでも中に水が沁みたらかなり嫌だな・・・
犯人に告ぐ、もし誰かわかったら、てめーのア○ルをボンドで塞いでやるから覚悟しとけよ。
逃げても恥だし役にも立たない事を、骨の髄まで思い知らせてやるからな。

あ、今週はア○ルというワードを3回も使ってしまいすいませんでした。
あ、4回目のア○ルを使ってしまった・・・
あ、これで5回目の（以下無限に続く）

では、今回はこの辺りで。
ディスコ好きな方は、
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