
脅威のイギリス料理、Beans on Toastです
我々レコード・ディーラーには朝食が大事です。朝食ガッツリ、昼は抜いてレコード屋巡り、夜はそこそこというパターンが殆どではないでしょうか?僕は買付中は朝から高カロリーをお腹に詰め込まないと動けないので、アメリカではDenny's や I-hop といったチェーン店系のレストランで朝食を摂る機会が多いです。イギリスでは最近は友人宅に泊めてもらっているため、適当にBreakfastメニューがあるローカルなカフェで食べています。
よく言われることですが、アメリカのレストランでは一品の量が多く、食べきれないケースがあります。普通に頼むと、朝から目玉焼き3つに、分厚いパンケーキ3枚が添えられて出てきたりするので、最近はシニア・メニュー(年配の方向けに量を減らしてあるもの)で頼んだり・・・そりゃーダイエット商売が盛んな訳ですな、テレビでのダイエット商品紹介番組が異常に多いのも頷けます。でも、アメリカの料理の味は、正直言うと、僕はあまり好きではありません・・・
一方、イギリスは一般的にご飯が不味い、と言われていて僕もそれに同意します。しかし僕の舌が慣れているせいもあるのでしょうが、量も手ごろなのでなんとか普通に食べられます。脂っこいのはアメリカと一緒なんですけどね。
僕のオススメは普遍的なイギリス人の軽食、上記の写真のBeans on Toastです。正直言って生まれて初めて食べた時、吐いてしまいました・・・しかし慣れというものは恐ろしいです、今ではたまに食べたくなる程になってしまいました。まあ最近のイギリス人の若者の中には「あんな不味いもの喰えるか!」と言い放つ奴もいますけど、一度お試しになってみては?作り方も簡単、そもそもこれは料理と言えるのかどうか・・・バターを塗った(これがポイントです)トーストに缶詰のベイクド・ビーンズをあたためて乗せ、ナイフとフォークで切りながら食べる、という非常にインスタントなものです。子供には挑戦させないほうがいいでしょう、トラウマになりかねません・・・
では、今回はこの辺りで。
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