Cisum Records よもやま話
大阪の中古レコードWEB SHOPのオーナーが、買付であった面白いことやクラブイベント、ディスコ・ガラージクラシックのレコードにまつわる雑談等を載せています。 WEB SHOPはこちら http://cisumrecords.com
TREAT YOUR RECORDS RIGHT
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皆さんはレコードのケアに何を使っていますか?
レコードは静電気で埃がくっついたり、現場で使用している際に指紋やヨゴレがべったりついたり・・・でも市販のクリーナーは使いにくい、高い・・・そこで今回は、あくまで個人的なレコード・クリーナーの製作方法をご紹介します。全てドラッグストアで簡単に揃います。

狭範囲のスプレー付きのボトル、この中にエタノール、精製水と中性洗剤、これらを混ぜます。エタノールは揮発性が高く、水分が盤面に残らないので拭き取る際に楽だし、同時に盤をキレイにしてくれます。
ポイントは洗剤はほんの数滴でいいこと(多すぎると泡がなかなか拭き取れません)、エタノールを入れすぎないことです。エタノールと水の割合は3:7くらいで作っています。これを盤面に拭きかけます。
拭き取る際は、目が細かいガーゼが本当は一番盤面を傷つけないらしいのですが、コストや手間がかかるため僕は普通のティッシュを使っています。溝にそって丸い円を描くように拭いた方がいいと思います。

たまに「人類以外が触ったんちゃうか?」と思う、なかなか取れないファットな指紋や、なかなか取れないネバネバがあります。
そういう時は無理せず、中性洗剤をごく軽く垂らして水をちょろちょろ流しながら指の腹で優しく擦ってみてください。
それでも取れないものは、ジッポライターのオイルを数滴たらして何度も拭けば取れたりします。ちなみにジッポオイルはシールを剥がすときにも有効で、レコードについたしつこい汚れやペンキ(何故かアメリカで買ったレコードにはちょくちょく付いているのです)にも使えます。数滴垂らし、針でスクラッチみたいにこすると結構取れますよ。

DJ時の経験で言えば、炭酸入りジュースもレコードの天敵です。一度こびりついてしまうと表面を溶かしてしまうのか、全く取れなくなるのです。
僕が小学生の時に、夏休みの自由研究で「ジュースは骨を溶かすのか?」という実験をしたことがあります。何種類かの炭酸入りジュース、普通のジュース、水のなかにそれぞれ魚の骨を入れて冷蔵庫に保管し毎日観察したのですが、炭酸入りジュースは本当に溶けて小さくなりました!!
実験6日目に畑仕事から帰ったバアちゃんが何を思ったのかその液体を飲んでしまう、という素敵なオチで実験は中断しましたが、糖分プラス炭酸は本当にモノを溶かす、と思います。違っていたらゴメンなさい。

上に挙げた方法は、あくまでも個人的なもので、もっとベストなクリーナーや取り扱い方があるかと思います。皆様も、好きなレコードは大切に扱って下さい。でないと買いなおす羽目に・・・その際は当店の存在も是非思い出してくださいね。

では今回はこの辺りで。
ディスコ好きな方は、
ウチのWEB-SHOPも覗いてみてください。
http://cisumrecords.com

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